写メールアルバム２

ちーの横顔いや、特に理由はないんだけどね、家族サービスしてみたい日だったのさ。雨が沢山降って涼しくなった。

走るペペたっぷりと雨水を含んだ真嘉比遊水地の芝生。いつもなら我が物顔のゲートボールの老人もサッカー少年もいないから、思いっきりあばれたらいいよ。ちゃんと12メートルのリードが付いてるからね。

みけどん、の横顔彼女は、ガラス窓越しにベランダを眺めるのが大好き。飛んでいる鳥を見つけると、なんかもごもごいってる。かつての狩猟本能の名残なんだって。それから、時々ガラス窓上ろうとするの。外から見るとおかしい。

ロッシちゃん黒猫には多いのかな、警戒心が強くてすばしっこいので、写真撮りにくい。ちょっと怖い顔なっちゃったね。もっとかわいいのにね。

オーちゃんこれまたおもろい顔に写りましたな！不思議な猫でね、あんなに攻撃的だったのに、今はもうみんなと仲良しなんだよ。ジェリーだけは別だけどね。今日も、ふんぎゃーって闘かっとった。

ニョロリンなに緊張してんのさ！なんか、顔、角張ってるよ！

キャンプ・キンザーのゲート前天気がよかったので、自転車に乗って浦添までやってきた。こんなとこ来るの何年ぶり？「うつ」発症してからは、基地なんて「刺激的」なものは見ないようにしてきたから。

あの時と同じようにセプテンバー・イレブンスの時と同じように、星条旗の半旗。

シンボルとしての、オキナワ基地のフェンスって、悪いけど、絵になるのよ。

ピンクフラミンゴ、思い出した通信用の巨大な鉄塔の周りが軍人用のゴルフ場になってるの。泡瀬の通信施設にもおんなじのがあったな。なんとその周りにピンクフラミンゴがいたの。いくら泡瀬干潟が野鳥の宝庫だからって、あれは動物園から逃げたものだったんだろうな。

キンザー裏ビーチ浦添市には海が無い。ほんとだよ。海岸線に沿って、全部基地だから。那覇から北谷まで、ここだけ奇跡的に自然海岸が残っているのは、基地のおかげさぁ！誰でも知ってることだけど。

ラグーンついたときはちょうど満潮。礁池にも水が入ってきて、ほら、巻貝がこんなにうじゃうじゃ。